末利花: 2009年11月アーカイブ

 

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こんにちは、マリカです。

先日11月23日にWithYouさいたまにて

「7人のプロコーチによるコーチング体験会」を実施しました。

参加される方は今回コーチングを初めて受けられる方がほとんどだったのですが

全体的にとてもいい雰囲気で、

かつお一人おひとりがコーチングのおもしろさを十分に感じて頂けたようで

私たちにとっても、嬉しい体験になりました。

また次回は3月14日に予定しています!

ぜひご参加ください♪

 

 

 

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こんにちは、マリカです。

先日、行田市教育文化センター「みらい」で

「親子で楽しむ!手作り楽器でドラムサークル」を開催しました。

 

前半はストンピングチューブを1人2本ずつ作り、

後半はそれを使ってドラムサークル、

そして最後は世界のいろんな楽器を使って、ドラムサークルをしました。

 

この会は、東京で児童館のお仕事をされている小柴さんのおかげで

開くことができたのですが、

小柴さんの「子どもにものをつくる楽しみを知ってもらいたい」という想いもあり、

小さなお子さんにもミニノコギリでチューブを好きな長さに切ってもらうところから

スタートしました。

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みんなとても真剣です。

 

そして切り終わると、あとはストンピングチューブを好きなようにデザインしていきます。

 

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この作業、意外と大人もハマりました(^^)

あっという間に1時間が過ぎ、楽器もできあがって、みなさん自分のストンピング

チューブの音をいろんな方法で確かめていかれます。

 

そして円になってドラムサークル。

今回の参加者の方々は、ドラムサークルが初めてという方がほとんどでしたが

みなさんそれぞれドラムサークルの楽しさ・良さを感じていただいているようでした。

 

頂いたご感想からいくつかあげると

  「体で感じたリズムで演奏できて楽しい」

  「みんなで音を出すと、自然と一つの曲になるようで楽しかったです」

  「はじめて見る楽器の形・音、とても新鮮でした」

  「各各の音があわさって、すてきな音楽になるんだと思いました」(深井さま)

  「子どもの眼が輝いていた」

  「音を出した楽器の中で一つも同じ音の楽器がなかった」(圭人くん9歳)

  「みんなで一つになれる楽しみを感じました」

  「年齢も楽器経験も関係なく、楽しめることはとても有意義で、あっという間の

  2時間でした」

  「みな自由人だと思った」

 

とくに終わった後、子どもたちが1人ひとり自然と「楽しかった!」と伝えてくれたことが

とっても嬉しかったです(^^)

また今後もいろんな楽器を作りながら定期的に開催したいと考えていますので

是非ご参加ください(^^)

 

 

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 こんにちは、マリカです。

 

おとついの日曜日に行田で忍城(おしじょう)時代まつりがあり

マコが参加している、ささら獅子舞が今年も招かれました。

 

ささら獅子舞は、昔から五穀豊穣、悪魔退散、村内安全などを願って、

神社などで奉納されてきた獅子舞で、

現在、行田市の6つの地域(長野、若小玉、下中条、在家、野村、馬見塚)に

残っています。

 

忍城時代まつりでは、毎年この各地の「ささら獅子舞」が一堂に会し、

それぞれの演舞を披露していきます。

 

長野のささらは、9月の祭礼の日に長野久伊豆神社などで舞われるもので、

マコはこの長野の獅子舞を毎年舞っています。

(上の写真の赤色の獅子がマコです)

 

獅子舞というと、一般的にはお正月の時に1体の中に2人が入って踊るものを

イメージしますが、このささら獅子舞は、1人が1体を担当し、太鼓をたたきながら

3人の獅子と1人の面化が踊ります。

演目は何種類かあり、内容・所作は昔から受け継がれてきまっていて、

1演目は30分程度です。

 

同じささら獅子舞でも6つの地域で特色が異なり、見ていてなかなか面白いです。

この日の長野ささらの演目は「鐘」で、

道成寺の清姫が化けた蛇と獅子が戦うというストーリー。

 

行田生れ・行田育ちのマコはこの地元のささら獅子舞をとても大事に思っています。

 

長野のささらは、他のささら獅子舞と比べると激しい動きもあり、

普段あまり運動をしないマコにとっては、ちょっぴり大変みたいですが

それでも地域の子どもから大人、おじいちゃん、おばあちゃんまでが見守る中

演舞できることをとても幸せに感じているみたいです(^^)

 

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獅子の頭についている色紙をもらって帰ると縁起がいいということで

演舞後にはたくさんの人が笑顔で色紙をもらいにきます。

この瞬間がとくに幸せだそうです。

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ちなみに当ホームページのプロフィールに載せている彼の写真は

今年9月のささら獅子舞後の写真です。

(プロが撮ってくれるプロフィール写真もいいけど、普段の本当に幸せな瞬間の写真を

載せたいね、ということでその写真を載せました)

 

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(これは9月の久伊豆神社での舞いです)

 

こうやって昔から地域のお祭りで太鼓の音を聞いていたので

タイコ好きのマコが育ったのかもしれません(^^)

 

この忍城時代まつりでは今はやりのB級グルメ大会もあります。

行田名物ぜりーふらいなども食べれますヨ。

ぜひ一度ご参加してみてはいかがでしょうか(^^)

 

※ささら獅子舞の「ささら」とは、竹を細く割って作った楽器のことで、

ささら獅子舞の楽器には笛・太鼓だけでなくささらも使われていたため、

ささらと呼ばれるようになったそうです。

現在ではささらを使うことはほとんどなく、ささらは獅子舞という意味で残ったそうです。

 

こんにちは、マリカです。

私たちが住んでいるところは、

埼玉県行田市の田んぼに囲まれた家で

のんびりとしたところですが、ときどき小さなドッキリがあります。

 

今年の春に引っ越しをして

田植えが始まり

あめんぼや

たにしや

ちびガエルたちがどんどん現れ

 

夏はカエルの大合唱

 

ある晩、2人でカエルの声を聞きながら近所を散歩中

ギロ(もちろんカエル型)を鳴らして遊んでいたら

明らかにレスポンスしてくるカエルちゃんがいて

びっくり♪

 

ある朝は玄関の戸を開けたら、

目の前の一本の電線に小さなつばめ5羽が

こちらを向いて1列に並んでいて

びっくり♪

 

つばめが、クロアゲハのように

田んぼの上を、ゆっくり"ひらひら"と舞うことにも

びっくり・・

 

ある朝はクモの巣が

道端の一本の草と電線をダイナミックにつないでいるのを見て

びっくり!

 

ある日は、窓を開けたら庭で

近所の施設に入所されている大家さん(おばあちゃん)が

草むしりをしてくださっていて、びっくり(^^)

 

夏の終わりからは

澄んだ虫の音が四方から聞こえてきて

夜はそれを聞きながら家で2人ドラムサークルをして遊んだりしていました。

 

そして秋、

お気に入りだった緑の田んぼが収穫の時期を終え

ちょっぴりさびしくなったと思っていたある朝、

窓を開けてびっくり♪

 

雪をいただいたきれいな富士山・・

 

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今までは大気中の水蒸気などではっきり見えなかったけれど

秋が深まり、空気が澄んで、きれいに現れました・・!

 

関西出身の私にとっては家の窓から富士山が見えること自体が

すごく不思議な感じ

 

外に出て心の中で"ワ―♪"と言いながら

50mほど山に向かって進んでいってしましました。

 

これからもどんなびっくりがあるのか楽しみです(^^)

  

    

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